シュミットハンマーは、1948年スイスのシュミット博士により開発されました。 |
・内蔵されているハンマーが、バネの力でコンクリート表面を打撃し、その反発度(R値)を強度推定式に代入し 、
圧縮強度を推定。 ・圧縮強度を推定する上で影響する因子として、コンクリートの配合・材料・養生・含湿・表面状態・方向などが あり、これらを補正することにより精度を向上させることができる |
シュミットコンクリート テストハンマーの精度を確認するための専用検定器です。 非常に高度な加工技術により、高精度に設計製造されている。独自のガイドにより、常にアンビルの中心を打撃できる特長があります。 |
【使用方法】 ①剛性の高いコンクリートの梁の上や、柱の近くの平らで水平な場所に置いて使用してください。 ②シュミットハンマーを両手でしっかりと持ち、まっすぐ下抜きに挿入。 ③基準値範囲内に入っているかどうかを確認。 |
・精度確認用機種 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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